県南の小学校で児童がそば打ち(阿南町・1997年)

ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:01:12 1997

1997(平成9)年に阿南町の和合小学校で撮影された映像です。
慣れない手つきでそばを切っているのは和合小学校の児童たち。
当時、和合小に通っていた子どもは5人。
原稿には「その(小さい)規模を逆に生かして毎年手作りのそばを楽しんでいます」と書かれています。
近くの畑で育てたそばの実を石臼でひき、小麦粉と卵をつなぎにしてそばを打ちました。
子どもたちは「耳たぶより少し硬めに」と教わりながらそば粉をこね、薄く伸ばして切っていきます。
切ったそばはその場で茹ででざるそばに。
英語を教えている助手の先生や隣にある保育園の園児も招かれ、みんなでそばを食べました。
中にはくっついてしまった部分もありますが、子どもたちは「おいしい!」ともりもり食べていました。

おすすめ動画