豪雪地の雪まつり(飯山・1986年)

ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時

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00:01:28 1986

1986(昭和61)年に撮影された「いいやま雪まつり」の映像です。
飯山は県内でも有数の豪雪地ですが、その雪を街おこしに活用しようと1980年に始まりました。
千曲川の河川敷に設けられた会場には30近くの大きな雪像が並びました。
ログハウスや聖火台、中にはスプレーで黄色に塗られた虎の雪像も(1986年は寅年でした)。
この年はかんじきを履いて雪の上を走るミニマラソンも行われました。
ゼッケンを付けた参加者は七福神に扮した男性からチェックポイント通過の紙を受け取ったり、飯山駅のホームで鐘を撞いたりしてゴールを目指していました。
(飯山駅は新幹線開業で新しくなり、鐘は駅前の公園に移設されました。)
いいやま雪まつりは毎年行われ、新幹線を利用して遠方から訪れる人も多いということです。

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