大流行のフリスビー 県内でも講習会(1977年)

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00:01:00 1977

1977 (昭和52)年に撮影された映像です。
当時大流行していたフライングディスク(フリスビー)の講習会のニュースです。
フライングディスク(なじみ深いフリスビーという呼び方は登録商標なので、一般的にはこう呼ばれます)は1940年代にアメリカの大学生がパイの皿を投げて遊んだのが始まりとされています。
1948年にプラスティック製の安全なディスクが生まれ、フリスビーという名前で売り出されました。
日本では1970年代に入って流行し、国内に協会も誕生して普及に努めました。
原稿が残っていないため場所はわかりませんが、講師役の男性2人が子どもたちに投げ方やキャッチの仕方を教えています。
この頃はまだ「遊ぶ」という要素が強かったのですが、その後はスポーツ競技としてのルールも整備されました。
今ではオリンピックに採用されることを目指して、活動が続けられているそうです。

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