篠ノ井病院が診療開始(長野・1967年)

ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:00:57 1967

1967(昭和42)年、長野市に篠ノ井病院が完成し診療が始まりました。
長野県厚生農業協同組合連合会(厚生連)の経営で、内科、外科、整形外科、産婦人科、放射線科の5科、ベッド数は30でした。
この頃、篠ノ井市(後に長野市と合併)には中核となる病院がなく、市民は長野市や松代町の病院に通っていました。
こうした空白を埋めるためにできたのが篠ノ井病院でした。
その後、篠ノ井地区は宅地化が進んで人口も増え、篠ノ井病院は診療科やベッド数を増やしていきます。
1984(昭和59)年には篠ノ井総合病院となり、長野市南部の中核病院として地域医療を支えています。

おすすめ動画