夏のゴルフはナイターで(丸子町・1989年)
ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時
夕暮れの中、ティーショットをするゴルファー。
1989(平成元)年、丸子町(現在は上田市)のゴルフ場にナイター設備が設けられました。
この「グランステ―ジカントリ―クラブ丸子コ―ス」は標高650メートル。
真夏は暑く客足が伸びないため、涼しい夕方から夜にかけてゴルフを楽しんでもらおうと「ナイターゴルフ」を導入しました。
照明は18ホールに計106基設置され、グリーンとティーグラウンドは特に明るくなっています。
仕事帰りに立ち寄って1ラウンドではなくハーフを楽しむ人が多かったようです。
ラウンドした人は「そんなに違和感はない」「影が少し気になる」「涼しいので快適」などと話していました。