長野市に恐竜公園が完成（1980年）
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1980（昭和55）年の夏、長野市に国内初の恐竜公園が完成しました。
市南部の茶臼山自然植物園の中に設けられた公園には25体の実物大の恐竜がジュラ紀、白亜紀といった4つの時代順に配置されています。
最も大きいディプロドクスは体長25メートル。
高く伸びた頭は遠くからでも見ることができます。
恐竜は遊具を兼ねていて、子どもたちはよじ登ったり中に入ったりして遊んでいました。
茶臼山には動物園もあり、長野市や近隣の市町村から大勢の家族連れが訪れる人気のスポットです。
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