信州から東京五輪へ

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00:00:56 1962

日本初のオリンピックとなった東京五輪(1964)を控えた1962(昭和37)年、真田町(今の上田市)の菅平高原からあるものが東京へと盛んに運ばれていました。
それは芝生。
当時の原稿には「東京オリンピックの競技場に敷きつめられる芝の供給地として、菅平高原が脚光を浴びている。
ここの芝は、高涼地特有の強さが一部造園業者の間で評判になっていたが、晴れの舞台で採用されたことで、引き合いが強くなっている。
オリンピック施設向けの芝は、会場の施工計画に合わせて採集されている」と書かれています。
菅平の芝生は根張りが良いことで知られていて、もともとスポーツ施設はもちろん、ゴルフ場や新築住宅向けに人気がありました。
そんな評判が組織委員会の耳にも入り、世界の舞台での採用が決まったようです。
手作業で巻き取った芝は梱包され、各競技会場へと送られます。
今はラグビーをはじめ、様々なスポーツの合宿地として知られる菅平高原。
こんな形でも日本のスポーツ振興に貢献していたんですね。

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