懐かしい! 国鉄の新型車両・115系(1978年)

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00:00:55 1978

1978(昭和53)年1月、国鉄の新型車両「115系」の運転が始まり、長野駅で出発式が行われました。
湘南色(湘南カラー)と呼ばれる緑とオレンジのツートンカラーの車体。
懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。
115系は20年間で2,000両近くが生産され、この日、雪や寒さに強いタイプが県内に配備されました。
「車内が明るい」「乗り心地が良い」「座席が広くなった」と乗客にも好評だった115系。
この年の5月末までに91両が長野鉄道管理局管内に導入されました。
その後、JR東日本、そしてしなの鉄道に引き継がれ、県内の主力列車として40年以上活躍します。
この車両で会社や学校に通ったという人も多いことでしょう。
115系は2020(令和2)年、新型車両の導入で引退しました。

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