昭和34年ごろの長野市街地

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00:02:00 1959

1959(昭和34)年ごろに撮影されたとみられる長野市街地の映像です。
昭和通りだと思われる道も、ほとんど車が走っていません。
歩行者も車をほとんど気にすることなく道路を横断しています。
(この当時、長野市内に信号機は数えるほどしかありませんでした。)
場面が変わると権堂商店街が映っています。
アーケードができるのはこの2年後ですが、当時から市内で最大の商店街でした。
記録ではアーケード完成前は相生町通りと呼ばれていたとされていますが、映像には「権堂通」という看板も見えます。
昭和通りの静けさとは打って変わって行き交う人の多さには驚かされます。
最後に映っている場所は歩道にアーケードがあることなどから中央通りのようです。
昭和通りよりは車の量が多いものの、やはり信号機は見当たらず、今とはまったく違う景色です。

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