昭和30年代 松本の街並み
ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時
1959（昭和34）年の松本市です。
市役所（本庁舎）は完成したばかりです。
道路に車の姿はほとんどありません。
次のカットは雨上がりの松本城公園でしょうか。
散歩する人の中には登山者らしきグループもいます。
遊園地では遊具に乗る家族連れの姿も。
よく見ると背景には松本城の天守も映っています。
松本市のホームページには「昭和32年4月に完成した（お城の）埋橋北西の遊園地。飛行塔、お猿の電車、豆自動車、回りブランコ、すべり台に砂場と、当時の子どもにとっては憧れの場所でした」という記載が。
この遊園地は今はありません。
お城の北側にある松本神社もお祭りでにぎやかです。
連続再生