アーケード完成前の権堂の七夕飾り(1959年)

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00:02:00 1959

1959(昭和34)年のニュースから。
まだアーケードのない長野市権堂。
七夕飾りが風に揺れています。
この頃から既に七夕飾りは権堂の夏の風物詩でした。
空を泳ぐ金魚など、思い思いの飾り付けが青空に映えます。
通り(当時の呼び名は相生町通り)を行き交う人も多く、昭和の繁華街らしい映像です。
権堂にアーケードができるのは2年後の1961(昭和36)年のことです。
今も7月中旬から8月7日の月遅れの七夕まで、コロナ禍だった時期を除いて毎年七夕飾りが街を彩り続けています。
権堂は長く商業の街として栄えましたが、最近は周辺にマンションも増え、昔とは少しずつその趣を変えています。

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