諏訪湖畔の間欠泉(1983年)

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00:00:45 1983

1983(昭和58)年の映像です。
諏訪湖畔から空中に上がる間欠泉。
間欠泉とはお湯や水蒸気が空気中に立ち上る現象です。
諏訪湖周辺は全国的にも有名な温泉街。
間欠泉はボウリング調査をしたところ噴き出したもので高さ50m、国内ではもちろん最大、世界でも当時第2位の規模でした。
お湯の温度は98度、数分おきに高々と自噴していたそうです。
諏訪市は1990(平成2)年に間欠泉センターを整備し観光拠点としましたが、しばらくして自噴しなくなり、1993(平成5)年以降は機械を使って圧力をかけ噴出させてきました。
しかし現在は天然の温泉が出ているものの間欠泉は見られなくなっていて、諏訪市が対応を検討しているということです。

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