特急しなのが新型車両に(1973年)

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00:00:57 1973

1973(昭和48)年のニュースから。
「特急しなの」の新型車両の運転が始まりました。
中央西線はこの年の5月に電化が完了、7月から新型車両の「381系」が順次投入されました。
スピードアップなどを目的にカーブを通過する際に車体を傾斜させる「振り子式車両」で、日本では初の導入でした。
翌々年の春までにディーゼル車は全て381系となり、しなのは全て電車で運行されるようになりました。
しなのは1995(平成7)年に383系に切り替えられ、現在も長野~名古屋間を結んでいます。
(2029年ごろには新型の385系が実用化される見込みです。)

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