県立蘇南高校で生徒が茶摘み(1968年)
ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時
1968(昭和43)年のニュース映像です。
南木曽町の蘇南高校に通う生徒たちが茶摘みをしています。
昼夜の温度差が大きい南木曽町は信州の茶どころとして有名です。
蘇南高校は敷地内に茶畑があり、毎年5月に茶葉を積むのが伝統になっています。
積んだ茶葉は地元の製茶工場で加工され、学校でお客さんに振舞われます。
今でも蘇南高校では入学したばかりの1年生と新任の先生たちが茶摘みを体験するのが恒例行事になっているそうです。