長野市のひまわり公園(1969年)

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00:00:57 1969

長野市中心部に1969(昭和44)年、交通公園が完成しました。
「ひまわり公園」です。
公園の中には自転車用の道路や信号、交通標識などが設けられ、子どもたちが交通ルールを学べるようになっています。
この頃は車の普及が進み、交通事故の件数も急増していました。
このため長野や松本、上田にこうした交通公園が相次いで造られました。
この日はオープンを前にプレイベントが行われ、警察官が見守る中、園児や小学生たちが自転車の乗り方や横断の仕方を学んでいました。
公園ができたのは県庁や合同庁舎のすぐ近く。
映像にはその後取り壊された県勤労者福祉センターが映っています。
完成から半世紀以上が経ちましたが、公園は今でも市民の憩いの場所として使われています。

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