新・中条小学校が開校（1978年）
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1978（昭和53）年4月、中条村（当時）に新しい小学校が開校しました。
村内にあった中条、日下野、御山里の3つの小学校が統合し、新たなスタートを切りました。
式では真新しい校舎の前で児童の代表がくす玉を割って開校を祝いました。
校内には視聴覚室も設けられています。
ブラウン管のテレビが懐かしいですね。
開校時、体育館やプールはまだ工事中でした。
統合されたことで通学区も広がり、一部の児童はスクールバスでの登下校になりました。
中条村は2010（平成22）年に長野市に編入合併しましたが、中条小は地区で唯一の小学校として存続しています。
