松本・源池小 木造校舎を解体(1986年)
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1986(昭和61)年の6月、松本市の源池小学校で木造校舎の解体工事が始まりました。
この頃、松本市は市内の小中学校で校舎の建て替えを進めていて、源池小でも工事が始まりました。
重機を使って取り壊されていく壁や柱。
児童も集まって工事の様子を見守っていました。
学校は1904(明治37)年に松本尋常小学校源池部として創設、1935(昭和10)年には校名を源池尋常小学校と改めました。
1947(昭和22)年の新学制で源池小学校となりました。