長野・南部小が開校（1971年）
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1971（昭和46）年の4月、長野市街地に新しい小学校ができました。
南部小学校は芹田、古牧、鍋屋田の3小学校の児童数増加の解消を目的に開校しました。
もともとこの場所には南部中学校があり、年度末に別の学校と合併、移転しました。
このため南部小は元南部中の校舎をそのまま使って開校、古い木造校舎に校名を記した新しい看板が掲げられました。
初年度の児童数は785人、クラスの数は19でした。
ちなみに南部小と芹田小は直線距離で800ｍほどしか離れていません。
