1960年代のガソリンスタンド(長野)

ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:00:42 1965

1965(昭和40)年に長野市で撮影されたガソリンスタンドの映像です。
「自動車の普及に伴ってエネルギー源のガソリンを取り扱う店も多くなってきた。
県では苦情が寄せられている機器による販売に間違いはないか、ガソリンスタンドの計器をチェックした」と原稿に書かれています。
「機械が示す給油量が実際と違うのではないか」という苦情が県に寄せられたようです。
チェックした結果、問題はなかったということです。
当時の給油機は輸入品だったらしく、表記は英語です。
国内のガソリンスタンドは1960年以降増加の一途をたどり、ピークの1994(平成6)年には6万軒に達しましたが、現在は3万軒を切っています。
1998(平成10)年には法改正に伴ってセルフ式のスタンドが誕生、スタンドの光景も様変わりしています。

おすすめ動画