県内でも航空郵便スタート(1986年)

ユウガク | SBC 信越放送信州あの日あの時

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:01:06 1986

1986(昭和61)年の3月から、県内でも航空機による郵便物の輸送が始まりました。
2月いっぱいでそれまでの鉄道を使った「郵便列車」が終了、その代わりに航空郵便がスタートしました。
東亜国内航空が運航するYS-11には郵便物1,000通、小包25キロが積み込まれ、松本から大阪へと向かいました。
松本~大阪(伊丹)間の所要時間は1時間10分。
航空郵便のスタートは、県内と西日本の間の配達の時間短縮に大きな効果を発揮しました。

おすすめ動画