開田村に初めての信号機(1991年)

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00:01:02 1991

1991(平成3)年、開田村(現在の木曽町開田)に初めて交通信号機が設置されました。
場所は未川地区の国道361号と村道の交差点。
バイパスの開通で交通量が増え、人身事故もあったため設置が決まりました。
交差点には自動車用の信号だけでなく歩行者用の信号も設置されました。
ここは小学校の通学路にもなっていて、この日は児童が信号機を使った道路の横断方法を体験しました。
子どもたちはボタンを押して信号が変わるのを待ち、手を上げて横断歩道を渡っていました。
県警によりますと2024年時点でも北相木、天龍、泰阜、大鹿、王滝の5つの村には信号機がありません。

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