西九州道「佐世保ー武雄」全線開通~県北地域もハイウェイ時代へ! 

ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:01:05 平成元年(1989)11月30日

西九州自動車道の一部となる武雄佐世保道路が全線で開通し、平成元年11月(1989)長崎佐賀両県の知事らが出席して開通式が行なわれました。式典では車両200台が通り初めを行なうなどして完成を祝いました。この日開通したのは武雄‐波佐見間の10.1キロで、佐世保大塔‐波佐見間の12キロはすでに前年の昭和63年(1988)に開通していました。これにより佐世保‐武雄間は一本につながり、それまでの国道使用と比べて25分の時間短縮となりました。翌年の平成2年、この道路は長崎自動車道と接続し、県北地域も待望のハイウェイ時代を迎えることになりました。

おすすめ動画